「おこなう」「行う」の表記ゆれを統一

Author: nsfisis

reference/curl/constants_curl_setopt.xml

@@ -274,8 +274,8 @@
    </term>
    <listitem>
     <para>
-     &true; を指定すると、必要なプロキシの認証をおこなって接続を確立するだけで、
-     データ転送をおこなわなくなります。このオプションは
+     &true; を指定すると、必要なプロキシの認証を行って接続を確立するだけで、
+     データ転送を行わなくなります。このオプションは
      HTTP、SMTP、POP3 で実装されています。
      デフォルト値は &false; です。
      cURL 7.15.2 以降で利用可能です。
@@ -319,7 +319,7 @@
      クッキーデータを格納したファイル名を <type>string</type> で指定します。
      クッキーファイルは Netscape 形式か、通常の HTTP スタイルのヘッダーをそのままファイルにダンプしたものです。
      ファイル名が空の <type>string</type> の場合、クッキーは読み込まれませんが、クッキーの処理は
-     おこなわれます。
+     行われます。
      cURL 7.1.0 以降で利用可能です。
     </para>
    </listitem>
@@ -332,7 +332,7 @@
    <listitem>
     <para>
      cURL が保持しているすべてのクッキーを保存するファイル名を <type>string</type> で指定します。
-     書込は cURL ハンドルが破棄されたときにおこなわれます。
+     書込は cURL ハンドルが破棄されたときに行われます。
      cURL 7.9.0 以降で利用可能です。
      <warning>
       <simpara>
@@ -2762,7 +2762,7 @@
    </term>
    <listitem>
     <para>
-     <literal>1</literal> を指定すると、HTTP のプロキシを経由しておこなわれる FTP 転送の転送モード (バイナリないし ASCII) を設定するために
+     <literal>1</literal> を指定すると、HTTP のプロキシを経由して行われる FTP 転送の転送モード (バイナリないし ASCII) を設定するために
      URL へ <literal>type=a</literal> または <literal>type=i</literal> を付加するようになります。
      この設定がなかったり <literal>0</literal> に設定されていたりする場合、
      プロキシ経由で FTP を実行するにあたって