DNS 文脈における "resolver" の定訳を「リゾルバ」に統一

Author: nsfisis

reference/curl/constants_curl_setopt.xml

@@ -258,7 +258,7 @@
     <para>
      接続するまでの最大待機ミリ秒数を指定します。
      <literal>0</literal> を指定するといつまでも待機します。
-     cURL がシステム標準の名前解決器を使うようにビルドされている場合、
+     cURL がシステム標準のネームリゾルバを使うようにビルドされている場合、
      接続のその部分のタイムアウトは秒精度となり、
      指定できる最小の待機時間も 1 秒になります。
      このオプションは、有効な <type>int</type> にキャストできる任意の値を受け付けます。
@@ -519,7 +519,7 @@
    </term>
    <listitem>
     <para>
-     DNS 解決器がバインドされているネットワークインターフェース名を指定します。
+     DNS リゾルバがバインドされているネットワークインターフェース名を指定します。
      アドレスではなくインターフェース名を指定する必要があります。
      このオプションは <type>string</type> ないし &null; を受け取ります。
      PHP 7.0.7 以降かつ cURL 7.33.0 以降で利用可能です。
@@ -533,7 +533,7 @@
    </term>
    <listitem>
     <para>
-     名前解決器がバインドされているローカル IPv4 アドレスを指定します。
+     リゾルバがバインドされているローカル IPv4 アドレスを指定します。
      この引数は単一の数値 IPv4 アドレスを含んでいる必要があります。
      このオプションは <type>string</type> ないし &null; を受け取ります。
      PHP 7.0.7 以降かつ cURL 7.33.0 以降で利用可能です。
@@ -547,7 +547,7 @@
    </term>
    <listitem>
     <para>
-     名前解決器がバインドされているローカル IPv5 アドレスを指定します。
+     リゾルバがバインドされているローカル IPv5 アドレスを指定します。
      この引数は単一の数値 IPv6 アドレスを含んでいる必要があります。
      このオプションは <type>string</type> ないし &null; を受け取ります。
      PHP 7.0.7 以降かつ cURL 7.33.0 以降で利用可能です。
@@ -3933,7 +3933,7 @@
    <listitem>
     <para>
      cURL 関数の実行を許容する最大ミリ秒数を指定します。
-     cURL がシステム標準の名前解決器を使うようにビルドされている場合、
+     cURL がシステム標準のネームリゾルバを使うようにビルドされている場合、
      接続のその部分のタイムアウトは秒精度となり、
      指定できる最小のタイムアウトも 1 秒になります。
      デフォルトは <literal>0</literal> で、転送中に関数がタイムアウトしないことを意味します。