1- *options.txt* For Vim バージョン 9.1. Last change: 2025 Nov 23
1+ *options.txt* For Vim バージョン 9.1. Last change: 2025 Nov 26
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44 VIM リファレンスマニュアル by Bram Moolenaar
@@ -1897,10 +1897,10 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
18971897 "unnamed" も同時に指定した場合は、コピー操作 (削除、変
18981898 更、ペースト以外の操作) で、レジスタ '*' にもテキスト
18991899 がコピーされる。Wayland が使用されており、コンポジタが
1900- primary-selection-unstable-v1 プロトコルをサポートして
1901- いない場合、代わりに通常のセレクションが使用される。
1902- |+X11| または |+wayland_clipboard| 機能でのみ使用可能
1903- である。使用可能かどうかは以下で確認できる : >
1900+ プライマリ選択をサポートしていない場合は、代わりに通常
1901+ の選択が使用される。|+X11| または |+wayland_clipboard|
1902+ 機能でのみ使用可能である。使用可能かどうかは以下で確認
1903+ できる : >
19041904 if has('unnamedplus')
19051905<
19061906 *clipboard-autoselect*
@@ -2258,11 +2258,14 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
22582258 *'completefuzzycollect'* *'cfc'*
22592259'completefuzzycollect' 'cfc' 文字列 (既定では空)
22602260 グローバル
2261- 特定の |ins-completion| モードでファジー収集を有効にする文字列のコンマ
2262- 区切りのリスト。補完中にマッチが収集される方法に影響する。指定された
2263- モードでは標準のプリフィックスベースのマッチングではなく、ファジーマッ
2264- チングを使用して補完候補が検索される。このオプションには以下の値を含め
2265- ることができる:
2261+ DEPRECATED: このオプションは現在は使用されていないため、変更しても効果
2262+ はない。
2263+ 'completeopt' に "fuzzy" が含まれている場合、Vim は内部的に次と同等の
2264+ ものを使用する:
2265+ "keyword,files,whole_line"
2266+
2267+ 以下の値は互換性のため、およびこのオプションを読み取る可能性のあるスク
2268+ リプトのために保持される:
22662269
22672270 keyword カレントファイル内のキーワード |i_CTRL-X_CTRL-N|
22682271 'complete' 内のフラグ "."、 |i_CTRL-N| |i_CTRL-P|
@@ -2273,10 +2276,6 @@ Note 1番目の形式では、行全体がオプション指定に使われる
22732276
22742277 whole_line 行全体 |i_CTRL-X_CTRL-L|
22752278
2276- 'completeopt' の "longest" オプション値を使用すると、ファジー収集は最
2277- 適なファジーマッチの中から最長の共通文字列を識別し、それを自動的に挿入
2278- できる。
2279-
22802279 *'completeitemalign'* *'cia'*
22812280'completeitemalign' 'cia' 文字列 (既定では "abbr,kind,menu")
22822281 グローバル
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