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Commit 79c4ad6

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prettierとparcelの修正
1 parent 063e4b2 commit 79c4ad6

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63 files changed

+3234
-1697
lines changed

async.rst

Lines changed: 7 additions & 0 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -308,6 +308,13 @@ TypeScriptで提供されている ``if`` や ``for`` 、 ``while`` などは関
308308
この構文を使うと、それぞれのブロックごとにループを回す、という処理が行えます。
309309
ただし、それ以外の用途は今のところ見かけませんし、この用途で使うところも見たことがありませんので、基本的にはループの中の ``await`` は要注意であることは変わりありません。
310310

311+
非同期で繰り返し呼ばれる処理
312+
-------------------------------------------
313+
314+
``async``/``await``\ は便利なものですが、ワンショットで終わるイベント向けです。繰り返し行われるイベント(\ ``addEventListener()``\ を使うようなスクロールイベントとか、画面のリサイズ、\ ``setInterval()``\ の繰り返しタイマー)に対しては引き続きコールバック関数を登録して使います。
315+
316+
そこをモダンにしようという動きには\ `RxJS <https://rxjs-dev.firebaseapp.com/guide/overview>`_\ があります。
317+
311318
まとめ
312319
-------------
313320

baseenv.rst

Lines changed: 0 additions & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -290,7 +290,6 @@ ESLintとPrettierでオーバーラップしている領域があり、ここで
290290
'plugin:react/recommended',
291291
'plugin:@typescript-eslint/recommended',
292292
'prettier',
293-
'prettier/@typescript-eslint',
294293
],
295294
parser: '@typescript-eslint/parser',
296295
parserOptions: {

contributors.rst

Lines changed: 9 additions & 2 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -2,8 +2,8 @@
22
===========
33

44

5-
Pull Requestをくださった方々
6-
-----------------------------------
5+
Pull Request/Issueをくださった方々
6+
----------------------------------------
77

88
* `@called-d <https://github.com/called-d>`_
99
* `@tkihira <https://github.com/tkihira>`_
@@ -36,6 +36,13 @@ Pull Requestをくださった方々
3636
* `@hnakamur <https://github.com/hnakamur>`_
3737
* `@c-bata <https://github.com/c-bata>`_
3838
* `@Yu0614 <https://github.com/Yu0614>`_
39+
* `@bubusuke <https://github.com/bubusuke>`_
40+
* `@mendelssohnbach <https://github.com/mendelssohnbach>`_
41+
* `@maito1201 <https://github.com/maito1201>`_
42+
* `@aliyome <https://github.com/aliyome>`_
43+
* `@mimosafa <https://github.com/mimosafa>`_
44+
* `@irtfrm <https://github.com/irtfrm>`_
45+
3946

4047

4148
フィードバックをくださった方々

docs/.buildinfo

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -1,4 +1,4 @@
11
# Sphinx build info version 1
22
# This file hashes the configuration used when building these files. When it is not found, a full rebuild will be done.
3-
config: 1f7cbcf51d8b20472adb11fff596a5d0
3+
config: 7cd1c85b716a9bf4e1c70854774596ed
44
tags: 645f666f9bcd5a90fca523b33c5a78b7

docs/_sources/async.rst.txt

Lines changed: 7 additions & 0 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -308,6 +308,13 @@ TypeScriptで提供されている ``if`` や ``for`` 、 ``while`` などは関
308308
この構文を使うと、それぞれのブロックごとにループを回す、という処理が行えます。
309309
ただし、それ以外の用途は今のところ見かけませんし、この用途で使うところも見たことがありませんので、基本的にはループの中の ``await`` は要注意であることは変わりありません。
310310

311+
非同期で繰り返し呼ばれる処理
312+
-------------------------------------------
313+
314+
``async``/``await``\ は便利なものですが、ワンショットで終わるイベント向けです。繰り返し行われるイベント(\ ``addEventListener()``\ を使うようなスクロールイベントとか、画面のリサイズ、\ ``setInterval()``\ の繰り返しタイマー)に対しては引き続きコールバック関数を登録して使います。
315+
316+
そこをモダンにしようという動きには\ `RxJS <https://rxjs-dev.firebaseapp.com/guide/overview>`_\ があります。
317+
311318
まとめ
312319
-------------
313320

docs/_sources/baseenv.rst.txt

Lines changed: 0 additions & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -290,7 +290,6 @@ ESLintとPrettierでオーバーラップしている領域があり、ここで
290290
'plugin:react/recommended',
291291
'plugin:@typescript-eslint/recommended',
292292
'prettier',
293-
'prettier/@typescript-eslint',
294293
],
295294
parser: '@typescript-eslint/parser',
296295
parserOptions: {

docs/_sources/complex.rst.txt

Lines changed: 1 addition & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -381,7 +381,7 @@ TypeScriptを使うと、型情報がついて実装が簡単になるだけで
381381
配列のようで配列でない、ちょっと配列なオブジェクト
382382
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
383383

384-
TypeScriptがメインターゲットとしてるブラウザ環境では、配列に似たオブジェクトがあります。HTMLのDOMを操作したときに得られる、\ ``HTMLCollection``\ と、\ ``NodeList``\ です。前者は\ ``document.forms``\ などでフォームを取得してきたときにも得られます。どちらも\ ``.length``\ で長さが取得でき、インデックスアクセスができるため、一見配列のようですが、配列よりもメソッドがかなり少なくなっています。\ ``NodeList``\ \ ``forEach()``\ はありますが、\ HTMLCollection``\ にはありません。\ ``map()``\ \ ``some()``\ はどちらにもありません。
384+
TypeScriptがメインターゲットとしてるブラウザ環境では、配列に似たオブジェクトがあります。HTMLのDOMを操作したときに得られる、\ ``HTMLCollection``\ と、\ ``NodeList``\ です。前者は\ ``document.forms``\ などでフォームを取得してきたときにも得られます。どちらも\ ``.length``\ で長さが取得でき、インデックスアクセスができるため、一見配列のようですが、配列よりもメソッドがかなり少なくなっています。\ ``NodeList``\ \ ``forEach()``\ はありますが、\ ``HTMLCollection``\ にはありません。\ ``map()``\ \ ``some()``\ はどちらにもありません。
385385

386386
どちらもイテレータは利用できますので、次のようなコードは利用できます。
387387

docs/_sources/contributors.rst.txt

Lines changed: 9 additions & 2 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -2,8 +2,8 @@
22
===========
33

44

5-
Pull Requestをくださった方々
6-
-----------------------------------
5+
Pull Request/Issueをくださった方々
6+
----------------------------------------
77

88
* `@called-d <https://github.com/called-d>`_
99
* `@tkihira <https://github.com/tkihira>`_
@@ -36,6 +36,13 @@ Pull Requestをくださった方々
3636
* `@hnakamur <https://github.com/hnakamur>`_
3737
* `@c-bata <https://github.com/c-bata>`_
3838
* `@Yu0614 <https://github.com/Yu0614>`_
39+
* `@bubusuke <https://github.com/bubusuke>`_
40+
* `@mendelssohnbach <https://github.com/mendelssohnbach>`_
41+
* `@maito1201 <https://github.com/maito1201>`_
42+
* `@aliyome <https://github.com/aliyome>`_
43+
* `@mimosafa <https://github.com/mimosafa>`_
44+
* `@irtfrm <https://github.com/irtfrm>`_
45+
3946

4047

4148
フィードバックをくださった方々

docs/_sources/preface.rst.txt

Lines changed: 0 additions & 1 deletion
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -117,7 +117,6 @@ TypeScriptと互換性
117117
インターネット上ですべてのユーザーが見られるサイトを作る場合、現在の機能的な下限はInternet Explorer 11 [#]_ です。
118118
Googleの検索エンジンのボットもこれとほぼ同等機能(\ ``const``\ ``let``\ ありのクラスなし)のChrome 41で固定されています [#]_ 。
119119
それ以外には、バージョンアップがもう提供されていないiOSやAndroidのスマートフォンの場合に最新の機能が使えないことがあります。
120-
ブラウザ以外ではGoogle Apps ScriptがECMAScript3にしか対応していません。
121120

122121
100%のブラウザとの互換性を維持するのは開発リソースがいくらあっても足りないため、捻出できる工数と相談しながら、サポート範囲を決めます。
123122
ブラウザのバージョンごとにどの機能が対応しているかはECMAScript Compatibility Table\ [#]_\ のサイトで調べられます。

docs/_sources/webparcel.rst.txt

Lines changed: 9 additions & 10 deletions
Original file line numberDiff line numberDiff line change
@@ -7,7 +7,7 @@ React開発であればcreate-react-appやNext.js、Vueであれば@vue/cliやNu
77

88
.. note::
99

10-
現時点ではリリースされていないParcel 2.0を対象に説明します
10+
現時点ではリリースされていないParcel 2.0 beta 2を対象に説明します。なお、このバージョンでは、TypeScript 4系とは依存のバージョンがコンフリクトして同時にりようできませんが、インストール時に--forceをつけることで利用はできます
1111

1212
Parcelとは
1313
--------------------------
@@ -26,19 +26,19 @@ TypeScriptも最初からサポートしています。tsconfig.jsonがあれば
2626
React環境
2727
--------------------------
2828

29-
Parcelは環境構築は簡単ですが、全自動の環境構築ツールはありません。まずはプロジェクトフォルダを作り、package.jsonを作成します
29+
Parcelは環境構築は簡単ですが、全自動の環境構築ツールはありません。まずはプロジェクトフォルダを作り、\ ``package.json``\ を作成します
3030

3131
.. code-block:: bash
3232
3333
$ npm init -y
3434
3535
:doc:`baseenv`\ で紹介したように、PrettierとESLintを設定しておきましょ。
3636

37-
次にParcelを追加します。
37+
次にParcelを追加します。\ ``parcel-bundler``\ と言うパッケージ名はv1系列です。v2系列は\ ``parcel``\ になりました。まだv2は正式リリースされていないため、インストール時は\ ``@next``\ (比較的安定板)、あるいは明示的に\ ``@2.0.0-beta.2``\ などのバージョンを指定するようにしてください。
3838

3939
.. code-block:: bash
4040
41-
$ npm install --save-dev parcel-bundler
41+
$ npm install --save-dev parcel@2.0.0-bata.2
4242
4343
次にHTMLファイルを用意します。ポイントは前述のように、\ ``<script>``\ タグに読み込ませたいTypeScriptのコードを書くことです。
4444

@@ -107,7 +107,11 @@ Parcelは環境構築は簡単ですが、全自動の環境構築ツールは
107107
TypeScriptのエラーを表示する
108108
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
109109

110-
これでビルドと開発はできますが、デフォルトのParcelは\ ``@babel/preset-typescript``\ を使って型情報を切り落とすだけで型のチェックは行ません。VSCodeで編集すればその場でエラーチェックはしてくれますが、変更したファイルが他のファイルに影響を与えていてエラーになっていたり、警告が出ていた、というのはなかなか気付きにくいです。バリデーションを有効化すると、このようなトラブルは防げます。
110+
これでビルドと開発はできますが、デフォルトのParcelは\ ``@babel/preset-typescript``\ を使って型情報を切り落とすだけで型のチェックは行ません。VSCodeで編集すればその場でエラーチェックはしてくれますが、変更したファイルが他のファイルに影響を与えていてエラーになっていたり、警告が出ていた、というのはなかなか気付きにくいです。バリデーションを有効化すると、このようなトラブルは防げます。本体のバージョンと合ったバージョンをインストールします。
111+
112+
.. code-block:: bash
113+
114+
$ npm install --save-dev @parcel/validator-typescript@2.0.0-beta.2
111115
112116
.. code-block:: json
113117
:caption: .parcelrc
@@ -119,11 +123,6 @@ TypeScriptのエラーを表示する
119123
}
120124
}
121125
122-
なお、執筆時点ではこのプラグインで自動インストールされるバージョンではエラーになってしまいます。nightly.430というバージョンであれば問題なく実行できました。将来解決されると思いますが、先行して利用するのであればこちらを使ってください。
123-
124-
.. code-block:: bash
125-
126-
$ npm install @parcel/validator-typescript@2.0.0-nightly.430
127126
128127
APIサーバーに対してプロキシする
129128
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

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